絵心ない私にもできた! 誰でも描ける・一生つかえる筆文字&3色パステルアート
青紺黄で描いた3色パステルアート『雨』の作品

「入梅」と「梅雨入り」の違いは?|意外と知らない雑節「入梅」

6月になると耳にする「梅雨入り」
では、「入梅(にゅうばい)」という言葉は知っていますか?

実は「梅雨入り」と「入梅」は別ものです。
名前が似ているので混同されることもありますが、それぞれ違う基準で使われています。


今日はそんな「入梅」のお話です。


入梅とは?


入梅は雑節のひとつで、暦の上で梅雨の季節に入る日です。
2026年の入梅は6月11日。

雑節とは、節分や彼岸、八十八夜などと同じ季節の目安のこと。
二十四節気だけでは表しきれない季節の移り変わりを補うために使われてきました。

入梅のほかにも、節分、彼岸、土用、八十八夜などは現在でもよく知られている雑節です。


梅雨入りとの違い


入梅は暦で決まる日。
一方、梅雨入りは実際の天気をもとに気象庁が発表します。

そのため、入梅より前に梅雨入りする年もあれば、後になる地域もあります。
2026年6月10日時点で、梅雨入りが発表されているのは次の地域です。

地方梅雨入り
沖縄5月4日ごろ
奄美5月3日ごろ
九州南部6月1日ごろ
九州北部6月4日ごろ
四国6月2日ごろ
中国6月4日ごろ
近畿6月4日ごろ
東海6月7日ごろ
関東甲信6月7日ごろ
北陸未発表
東北南部未発表
東北北部未発表

北陸と東北以外では、既に梅雨入りしたことになりますね。


なぜ「梅」の字を使うの?


梅雨の「梅」は、ちょうど梅の実が熟す時期と重なることから使われるようになったといわれています。

スーパーや直売所に青梅が並び始めるのも、この時期。
梅仕事の季節がやってきました。

我が家でも、韓国人の夫がつくる「梅シロップ<メシルチョン(매실청)>」と、「梅の漬物<メシルチャンアチ(매실장아찌)>」が最高に美味しいので、今年は作ってもらえるかな!?とワクワク♪

「梅雨」という言葉には雨のイメージが強いですが、その名前の中にはしっかりと「梅」が入っています。
そう考えると、憂鬱な雨も少し違った感じがしてきますね。

今日の作品は、3色パステルアート『雨』。
青と紺を重ね、ほんのり黄を添えました。
青紺黄で描いた3色パステルアート『雨』の作品

3色パステルアート『雨』(2025年 制作)

3色パステルアートとは

3色パステルアートは、脳科学と心理学をベースに開発された独自の技法でパステル画を描いていくので、楽しみながら脳を活性化でき、ストレスや緊張状態から解放されます。
3色しか使わないから、簡単!迷わない!

青紺黄で描いた3色パステルアート『雨』の作品
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