絵心ない私にもできた! 誰でも描ける・一生つかえる筆文字&3色パステルアート
筆文字アート『戸畑祇園大山笠』×夫の写真のコラボ作品

昼夜で姿を変える戸畑祇園大山笠!迫力の提灯山笠は光のピラミッド

「隅田川花火大会」は知っていても、「戸畑祇園大山笠」は初めて聞いたという方も多いかもしれません。
福岡県北九州市戸畑区で200年以上受け継がれてきた戸畑祇園大山笠行事は、国の重要無形民俗文化財にも指定されている伝統行事です。

なかでも最大の見どころが、昼と夜でまったく違う姿になる山笠。
高さ約10mもの巨大な提灯山笠を、揺らめく炎とともに担ぎ上げる姿は、まさに圧巻です。


昼と夜で姿が変わる珍しい山笠


戸畑祇園大山笠最大の特徴は、昼と夜で山笠そのものが姿を変えることです。
昼は「幟大山笠」で、金糸銀糸の刺繍を施した華麗な姿。
そして日が暮れると、幟などの飾り物をはずし、提灯を12段にも積み上げた光のピラミッド「提灯大山笠」へと変身します。

全国には数多くの山笠や曳山がありますが、昼と夜でここまで大きく姿を変える祭りは珍しく、戸畑祇園大山笠ならではの魅力といえるでしょう。
昼の力強さと夜の幻想的な美しさ、その両方を一度に楽しめるのも人気の理由です。


12段309個の提灯、しかも今もろうそく!


夜の提灯大山笠を見て、多くの人が驚くのが「この灯りは電球ではないの?」ということ。
12段309個の提灯には、現在もろうそくの火が使われています
LEDではなく、本物の炎なので、風や激しい揺れで燃えたり消えたりすることもあります。
でも、即座に再点灯させたり消火させたりするところはさすがです。

現代では祭りでも電飾が使われることが珍しくありませんが、戸畑祇園大山笠では伝統的な灯りが受け継がれていることも、大きな魅力のひとつとなっています。


高さ約10m・重さ約2.5tを台車なしで担ぐ


提灯大山笠は美しいだけではありません。
高さは約10m、重さは約2.5tにもなります。
しかも、この巨大な山笠を台車で引くのではなく、人の力だけで担いで運ぶのです。
何百もの提灯が揺れるなか、鉦や太鼓のお囃子にあわせて約80人の担ぎ手たちの「ヨイトサ、ヨイトサ」掛け声とともに進む姿は迫力満点。

祭りの中日には「大山笠競演会」が行われ、各地区の山笠が集まり、その勇壮な姿を披露します。
美しさと力強さをあわせ持つ戸畑祇園大山笠が、博多祇園山笠、小倉祇園太鼓とともに「福岡県夏の三大祭り」のひとつに数えられているのも納得です。

また、戸畑祇園大山笠行事は、国指定重要無形民俗文化財であり、ユネスコ無形文化遺産にも登録されています。
毎年7月の第4土曜日をはさむ金曜日から日曜日までの3日間に開催されるこのお祭り、ぜひ一度ご覧になってみてください。

今日の筆文字は『戸畑祇園大山笠』。
夫が撮影した写真とコラボしてみました!
筆文字アート『戸畑祇園大山笠』×夫の写真のコラボ作品

筆文字アート『戸畑祇園大山笠』(2026年 制作)

3色パステルアートとは

3色パステルアートは、脳科学と心理学をベースに開発された独自の技法でパステル画を描いていくので、楽しみながら脳を活性化でき、ストレスや緊張状態から解放されます。
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