二十四節気の「大暑」、読めますか?
連日の暑さで、思わず「おお!暑い!」と読んでしまいそうな字面ですが、正解は「たいしょ」。
近年は猛暑日だけでなく、「酷暑日」という言葉を耳にする機会も増えました。
暦の上では、暑さのピーク。
今回は『大暑』の筆文字アートとともに、ちょっとした雑学をご紹介します。
大暑は二十四節気の一つで、太陽の黄経が120度に達した瞬間から次の節気「立秋」の前日までの期間を指します。
2026年は7月23日4時13分に大暑を迎えました。
「大暑」という名前の通り、「一年で最も暑さが厳しくなる頃」という意味。
江戸時代の暦の解説書『暦便覧』では、「暑気いたりつまりたるゆえんなればなり」と記されています。
長い間、日本の暑さを表す気象用語は「猛暑日(35℃以上)」まででした。
近年は40℃を超える極端な暑さが珍しくなくなり、2026年4月から気象庁は最高気温40℃以上を表す「酷暑日(こくしょび)」を正式な予報用語として導入しました。
これにより、暑さの表現は次のようになります。
ニュースで「今日は酷暑日となる見込みです」と聞く機会は、これからどんどん増えていくかもしれません。
酷暑日のさらに上となる言葉が出てこないことを祈るばかりです。
大暑の頃は、気温だけでなく湿度も高くなるため、体温が下がりにくく熱中症の危険が高まります。
しっかりと熱中症対策をして、猛暑を元気に乗り切りたいですね。
今日の筆文字は『大暑』でした!
連日の暑さで、思わず「おお!暑い!」と読んでしまいそうな字面ですが、正解は「たいしょ」。
近年は猛暑日だけでなく、「酷暑日」という言葉を耳にする機会も増えました。
暦の上では、暑さのピーク。
今回は『大暑』の筆文字アートとともに、ちょっとした雑学をご紹介します。
「大暑(たいしょ)」とは?
大暑は二十四節気の一つで、太陽の黄経が120度に達した瞬間から次の節気「立秋」の前日までの期間を指します。
2026年は7月23日4時13分に大暑を迎えました。
「大暑」という名前の通り、「一年で最も暑さが厳しくなる頃」という意味。
江戸時代の暦の解説書『暦便覧』では、「暑気いたりつまりたるゆえんなればなり」と記されています。
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「猛暑日」より暑い「酷暑日」が正式な予報用語に
長い間、日本の暑さを表す気象用語は「猛暑日(35℃以上)」まででした。
近年は40℃を超える極端な暑さが珍しくなくなり、2026年4月から気象庁は最高気温40℃以上を表す「酷暑日(こくしょび)」を正式な予報用語として導入しました。
これにより、暑さの表現は次のようになります。
| 夏日 | 25℃以上 |
| 真夏日 | 30℃以上 |
| 猛暑日 | 35℃以上 |
| 酷暑日 | 40℃以上 |
酷暑日のさらに上となる言葉が出てこないことを祈るばかりです。
大暑だからこそ気を付けたい熱中症対策
大暑の頃は、気温だけでなく湿度も高くなるため、体温が下がりにくく熱中症の危険が高まります。
- 喉が渇く前にこまめに水分を補給する
- 屋外では帽子や日傘を活用する
- 室内ではエアコンを我慢し過ぎない
- 汗をかいた時は適度に塩分も補給する
- 冷却グッズや扇風機をうまく利用する
- 睡眠をしっかりとって体調を整える
しっかりと熱中症対策をして、猛暑を元気に乗り切りたいですね。
今日の筆文字は『大暑』でした!

筆文字アート『大暑』(2026年 制作)






