絵心ない私にもできた! 誰でも描ける・一生つかえる筆文字&3色パステルアート

「うまずたゆまず」の意味・漢字は?知っておきたい大和言葉一覧

「大和言葉」と聞くと、古風で難しい言葉を思い浮かべるかもしれません。
でも実際には、「心待ちにする」「お手すきの際に」など、手紙や日常会話で使える言葉がいろいろあります。

8月18日は「やまとことばの日」
今回は筆文字作品『うまずたゆまず』とともに、知っているとちょっと知的に感じられる大和言葉を集めてみました。


そもそも「大和言葉」とは?


「大和言葉(やまとことば)」とは、漢語や外来語が入る前から日本にあった固有の日本語で、和語(わご)とも呼ばれます。

「昔の人しか使わない難しい日本語」というわけではなく、実は「ありがとう」「おはよう」「さようなら」などの挨拶も大和言葉。
普段何気なく使っている言葉にも大和言葉はたくさんあるんです。


「うまずたゆまず」とは?


「うまずたゆまず」は、漢字では「倦まず撓まず」または「倦まず弛まず」と書きます。
「倦む(うむ)」は、飽きる・嫌になる、「撓む・弛む(たゆむ)」は、気持ちなどがゆるむという意味です。

そこから「うまずたゆまず」は、飽きたり気をゆるめたりせず、根気よく努力を続けることを表します。

<例文>
「うまずたゆまず努力を続けてまいります。」
「日々の練習をうまずたゆまず行う。」

「うまずたゆまず」は、ひたむきに頑張る様子を美しく伝える素敵な表現ですよね。


知っておきたい!日常で使える大和言葉


手紙やメール、日常会話で使うと、上品で知的な印象になる!?大和言葉をご紹介します。
大和言葉 漢字表記 意味
あいにく 生憎 期待や希望に反して、都合が悪いこと
いましがた 今し方 たった今
おいとまする お暇する その場を去ること。訪問先などから帰る際に使う丁寧な表現
おてすき 御手隙 手が空いていること。「お時間のあるときに」という意味
おもいのほか 思いの外 案外
かねて 予て・兼ねて 以前から、前々から
こころまち 心待ち 楽しみにして待つこと
このうえなく 此の上なく 最上である
しばし 暫し 少しの間
つつがなく 恙なく 何事もなく、無事に
ひとまず 一先ず とりあえず、さしあたって
ほどなく 程なく あまり時間がたたないうちに

上記はほんの一例ですが、「楽しみにしています」を「心待ちにしています」、「時間のあるときに」を「お手すきの際に」にするだけでも、表現の幅が広がります。


今回の筆文字は『うまずたゆまず』
ひらがなで書くと柔らかく、漢字の「倦まず撓まず(倦まず弛まず)」と並べると、また違った印象になりますね。

筆文字アート『うまずたゆまず』(2026年 制作)

3色パステルアートとは

3色パステルアートは、脳科学と心理学をベースに開発された独自の技法でパステル画を描いていくので、楽しみながら脳を活性化でき、ストレスや緊張状態から解放されます。
3色しか使わないから、簡単!迷わない!

最新情報をチェックしよう!