絵心ない私にもできた! 誰でも描ける・一生つかえる筆文字&3色パステルアート
桃青黄で描いた3色パステルアート作品『小さなカタツムリ』

カタツムリの不思議4選|右巻き・左巻きやナメクジとの違いは?

今日の作品は、3色パステルアート『小さなカタツムリ』です。
梅雨の象徴ともいえるカタツムリ。子どもの頃に観察した記憶がある方も多いのではないでしょうか。

ゆっくり動く生き物というイメージがありますが、その生態には意外な秘密がたくさん隠されています。
今回は、知っているようで知らないカタツムリの不思議を紹介します。


殻には右巻きと左巻きがある


カタツムリの殻には、右巻き左巻きがあります。

殻の先端を上にして入口を手前に向けたとき、入口が右側にあるものを右巻き、左側にあるものを左巻きと呼ぶそうです。

日本でよく見られる種類の多くは右巻きですが、中には左巻きの種類も存在します。
最近ではあまり見かけなくなったカタツムリですが、もし出会ったら、じっくり観察してみたくなりますよね。


コンクリートをかじる理由とは?


雨上がりのカタツムリがコンクリートの壁やブロック塀に張り付いているのを見たことはありませんか。
カタツムリは殻を作ったり維持したりするためにカルシウムを必要とします。
そのため、コンクリートや石灰質の場所を歯舌で削り、カルシウム分を取り込むそうです。

「コンクリートを食べる」と言われることがありますが、主食にしているわけではなく、殻の材料を補給するための行動なんですね。


実は歯がたくさんある


「カタツムリには歯がない」と思っていた方もいるかもしれません。実は私もその一人。

カタツムリの口の中には「歯舌(しぜつ)」と呼ばれる器官があり、小さな歯のような突起が並んでいます。種類によって数は異なりますが、なんと数千本にもなるといわれているそうです。

この歯舌をやすりのように動かしながら、葉やコケなどを削り取って食べるんですね。


「カタツムリ」と「ナメクジ」は何が違う?


カタツムリとナメクジはどちらも陸生の貝の仲間。
ナメクジには殻がありませんが、進化の過程で殻が小さくなったり、体内に取り込まれたりしたと考えられているそう。つまり、カタツムリとナメクジはとっても近い仲間なんですね。

「ナメクジは殻を失ったカタツムリ」と説明されることもありますが、正確には共通の祖先から別々に進化した仲間と考えられているんだとか。


知るほど面白いカタツムリ


ゆっくり動く姿でおなじみのカタツムリ。

殻の巻く向きに違いがあったり、コンクリートからカルシウムを補給したり、数千本もの歯のような器官を持っていたりと、調べてみると意外な発見がたくさんありました。

身近な生き物ほど、知っているようで知らないことが多いのかもしれませんね。

今回の作品は、桃・青・黄の3色で描いたパステルアート『小さなカタツムリ』。
ジメジメした季節も、こんな小さなカタツムリを眺めていると少し気分が和らぐ気がします。
桃青黄で描いた3色パステルアート作品『小さなカタツムリ』

3色パステルアート『小さなカタツムリ』(2025年 制作)

3色パステルアートとは

3色パステルアートは、脳科学と心理学をベースに開発された独自の技法でパステル画を描いていくので、楽しみながら脳を活性化でき、ストレスや緊張状態から解放されます。
3色しか使わないから、簡単!迷わない!

桃青黄で描いた3色パステルアート作品『小さなカタツムリ』
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書籍掲載、墓石文字デザインなど実績あり
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