絵心ない私にもできた! 誰でも描ける・一生つかえる筆文字&3色パステルアート
『勝札』(かちふだ)を筆文字で書いたアート作品

宝くじの元祖は江戸時代?富くじから勝札まで|宝くじの日の雑学

9月2日は「宝くじの日」
「宝くじ」といえば、ジャンボ宝くじやロト、スクラッチなど、今ではすっかり身近な存在です。

でも、そもそも宝くじはいつから始まったのでしょう?
その歴史をたどると、江戸時代の「富くじ」や、戦争中に発売された「勝札(かちふだ)」に行き着きます。


宝くじの起源(元祖)は?


日本の「くじ」の歴史は、江戸時代初期までさかのぼります。
宝くじ発祥の地は、箕面山瀧安寺(現在の大阪府箕面市)。

当時は、参詣した人が自分の名前を書いた木札を入れ、寺僧がそこから当せん者を選び、福運のお守りを授けていました。
これが次第に金銭と結びつき、「富くじ」として広まっていきます。

寺社の修復費用などを集めるための「御免富(ごめんとみ)」も行われ、「江戸の三富」と呼ばれる有名な富くじも登場しましたが、天保の改革で禁止され、明治時代にも厳しく禁じられます。

では、現在の「宝くじ」につながるものは?
――それが昭和20年(1945年)に登場した「勝札(かちふだ)」です。


勝札とは?


昭和20年(1945年)7月、日本政府が富くじを発売しました。
1枚10円で、1等は10万円。戦争中だったため、勝利への祈りを込めて「勝札(かちふだ)」と名付けられました。

政府が勝札を発売した目的は、浮動購買力を吸収して軍事費を調達すること。

ところが、この「勝札」には、名前とは正反対の皮肉な結末が待っていました。
抽せんは8月25日に予定されていたものの、その前の8月15日に終戦。

抽せんを待たずに終戦となったため、「勝札」は皮肉にも「負札(まけふだ)」と呼ばれるようになったんです。

そして、そのわずか3か月後。
昭和20年10月には、政府が「宝くじ」という名前で第1回宝籤を発売しました。
1枚10円、1等10万円で、なんと偽物まで出るほどの人気だったそうです。


9月2日は「宝くじの日」


9月2日は「宝くじの日」。
昭和42年(1967年)に、「く・じ」の語呂合わせから制定されました。

この記念日の大きな目的のひとつが、当せん金の受け取り忘れを防ぐこと
せっかく当せんしていても、引き換えられないまま時効になってしまう当せん金があるためです。

さらに、宝くじの日には「宝くじの日 お楽しみ抽せん」もあります。
過去1年間に抽せんされた宝くじのハズレ券を対象に、もう一度抽せんする「宝くじの敗者復活戦」。
(対象期間や対象外の宝くじもあるため、詳しくはその年の公式案内を確認する必要があります。)

この機会にもう一度、お手元の宝くじ券の当せん番号を調べてみては…?

今回の筆文字作品は『勝札』でした!
『勝札』(かちふだ)を筆文字で書いたアート作品

筆文字アート『勝札』(2026年 制作)

3色パステルアートとは

3色パステルアートは、脳科学と心理学をベースに開発された独自の技法でパステル画を描いていくので、楽しみながら脳を活性化でき、ストレスや緊張状態から解放されます。
3色しか使わないから、簡単!迷わない!

『勝札』(かちふだ)を筆文字で書いたアート作品
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