絵心ない私にもできた! 誰でも描ける・一生つかえる筆文字&3色パステルアート

勝とうとすると運が減る?|『負けるが勝ち』今日の筆文字

今回の筆文字作品は、『負けるが勝ち』

現代社会は、どこを向いても競争ばかり。仕事でもプライベートでも
「負けたくない」
「少しでも得をしたい」 と、ついつい肩に力が入り、ガツガツした自分が出てきてしまうことはありませんか?
そんなとき思い出すのが、萩本欽一(欽ちゃん)さんの「勝とうとすると、運が減る」という言葉です。


「負けるが勝ち」とは?


● 負けるが勝ち(まけるがかち)

無理に争って勝とうとするよりも、相手に勝ちを譲ってやるほうが、最終的には自分にとって有利な結果になったり、心の平穏が得られたりするということわざ。由来は定かではありませんが、江戸時代に生まれたと言われています。
この言葉の核心は、単なる「逃げ」や「無気力」ではありません。本当の勝利とは何なのか、目先の損得を超えた先にある幸福とは何なのかを見極める「長期的な視点」。
一時的に「負け」を引き受けることは、実は自分自身の器を広げ、次のステージへ進むための戦略的な選択でもあるかもしれないんです。
世の中には、勝っても恨みを買って孤立する人がいれば、負けても周囲に助けられ、最後には大きな果実を手にする人がいる。
どちらが本当の意味で「強い」のか、考えさせられますよね。


欽ちゃんに学ぶ「運」の貯蓄術


テレビの世界で長年活躍をされてきた欽ちゃんは、自身の人生観の中で「運」について非常にユニークな持論を展開されています。欽ちゃんいわく、「運は貯金できる」のだそうです。そして、その運を減らしてしまう最大のアクションが、「無理に勝とうとすること」。

自分が自分が、と前に出て、他人を押しのけてまで手にした「勝ち」は、その瞬間に多大な「運」を消費する。
逆に、不運に見舞われたときや、誰かに手柄を譲ったときは、その分だけ「運の貯金」が増えていく。
欽ちゃんは、わざと損な役回りを引き受けたり、自分より若手に花を持たせたりすることで、意識的に運を貯めてきたといいます。

「どうぞどうぞ」と一歩引く余裕。それは、将来やってくる大きな運を受け取るための「空きスペース」を作っているようなもの。
ガツガツして余裕がない人のところには、幸運も入り込む隙間がありません。

「負けるが勝ち」と思える心の余白があれば、たとえ思い通りにいかないことがあっても、「今は運を貯めている時期なんだ」と前向きに捉えることができます。
もし、「何としても勝たなければ」と自分を追い詰めているのなら、少しだけその手を緩めてみませんか。
譲ること、引くこと。それは弱さではなく、次にやってくる大きな運を受け取るための「ポイ活」なんです。

筆文字『負けるが勝ち』(2026年 制作)

3色パステルアートとは

3色パステルアートは、脳科学と心理学をベースに開発された独自の技法でパステル画を描いていくので、楽しみながら脳を活性化でき、ストレスや緊張状態から解放されます。
3色しか使わないから、簡単!迷わない!

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