絵心ない私にもできた! 誰でも描ける・一生つかえる筆文字&3色パステルアート

「セミの声は全部同じ」韓国人の夫の衝撃の一言|蝉雑学と利き蝉クイズ

蝉の声を聞けば、どの種類か分かる。
そう思っていた私にとって、韓国人の夫のひと言はちょっとした衝撃でした。
日本の夏を代表する蝉ですが、種類によって鳴き声も生息する地域も、姿を見かける時期もかなり違います。


「蝉の声って全部同じじゃん」と言われてびっくり


「蝉の声って全部同じじゃん」

韓国人の夫にそう言われて、思わず「え?」ってなりました。
蝉が大嫌いな私でも、声を聞けば「これはミンミンゼミ」「これはクマゼミ」と、聞き分けられるからです。

日本では、蝉の鳴き声は夏の風物詩のひとつ。
ミンミンゼミなら「ミーン、ミンミンミン」、クマゼミなら「シャアシャア」、アブラゼミなら「ジジジジ……」、ツクツクボウシなら「ツクツクボーシ」。

日本で暮らしていると当たり前に感じる「蝉の鳴き声の聞き分け」も、外国人にとっては、あるいは興味の無い人にとっては、全部同じように聞こえるのかもしれません。


ミンミンゼミは東日本、クマゼミは西日本?


昔から、ミンミンゼミは東日本、クマゼミは西日本を代表する蝉として知られてきました。
近年は分布域にも変化が見られますが、30年ほど前に初めて上京した際、”リアル”ミンミンゼミの声を聞いて感動したものでした(笑)

今回、私が大分県豊後大野市の普光寺磨崖仏で聞いたのは、なんとそのミンミンゼミの鳴き声。
北九州にUターンしてから初めてのことで、「九州なのにミンミンゼミ!?」と驚きました。

調べてみると、九州を含む西日本でも山間部には生息しているそう。
普光寺磨崖仏は大分県豊後大野市の山あいにある場所です。
約4年ぶりに聞いたミンミンゼミの声、嬉しさのあまり思わず録音してしまいました。
夫はもちろん全然区別がつかなかったようで、私に向かって「蝉マニア!?」ですって。


ツクツクボウシが鳴き始めると、夏の終わりが近い?


蝉は種類によって、出てくる時期にも違いがあります。

夏の初めから鳴き始めるニイニイゼミ。
梅雨明けごろから存在感を増すクマゼミやアブラゼミ。
そして、夏の盛りを過ぎたころに「ツクツクボーシ」と聞こえてくるのがツクツクボウシです。
私は「お盆を過ぎるとツクツクボウシ」というイメージがあります。

そして、「カナカナカナ……」でおなじみのヒグラシも、夏の蝉の代表格です。
あの声を聞くだけで、涼しさを感じるから不思議。
ただし、ヒグラシは山地や森林などに多く、平地の住宅街ではレアな存在なんです。


あなたには何種類の蝉が聞こえる?


大のセミ嫌いの私でも聞き分けられる蝉の声。
今回録音した音声では、私には3種類の蝉の声が聞こえ「アブラゼミ」「ミンミンゼミ」「ツクツクボウシ」だと思うんです!
あなたには、何種類・どんな蝉の声が聞こえるでしょうか?

今日の筆文字は『利き蝉』でした!

筆文字アート『利き蝉』(2026年 制作)

3色パステルアートとは

3色パステルアートは、脳科学と心理学をベースに開発された独自の技法でパステル画を描いていくので、楽しみながら脳を活性化でき、ストレスや緊張状態から解放されます。
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