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「ある日はハチミツ、ある日はタマネギ」の意味とは?アラビアのことわざの由来と人生の教訓

アラビアのことわざ『ある日はハチミツ、ある日はタマネギ』 の意味と人生の教訓。8月3日「はちみつの日」にちなんだ筆文字作品です。

検索でこの記事に辿り着いた方も多いかもしれません。まずは、この言葉の背景を少しだけご紹介します。


言葉の意味と由来


アラビア語圏で古くから親しまれているこのことわざは…

原語:「Yom asal, yom basal(ヨム・アサル、ヨム・バサル)」
意味:「ハチミツの日(甘くて良い日)、タマネギの日(辛くてつらい日)」

日本語でいう 「楽あれば苦あり」 に近い意味ですが、食べ物に例えているところがなんともユニークですよね。 甘いものと、目にしみるもの。人生の波を味覚と刺激で表現するこの言葉は初耳でしたが、心にも沁みました。


「タマネギ」が象徴する、人生の苦さと深み


良い状況を甘い蜂蜜に例えるのはわかりやすいですが、悪い状況の例えが「タマネギ」っていうのが絶妙だと思いませんか?

玉ねぎを切ると、自分の意志とは関係なく、勝手に涙が出てきます。抗えない力でボロボロと涙が溢れる様子は、まさに自分の努力だけではどうにもならない「人生のほろ苦い時期」そのものです。理不尽なこと、悔しいこと、自分を責めてしまうこと。そんな、目が開けられないほど辛い「タマネギの日」は、誰の人生にも突然やってきます。

でも、料理をする方ならよく知っているはず。目にしみるタマネギも、じっくりと時間をかけて火を通せば、透き通った飴色になり、驚くほどの甘みと深いコクに変わります。

今、もしあなたが「タマネギの日」の中にいたとしても、それは未来の幸せをより美味しく味わうための「仕込み」の最中なのかもしれません。
辛さを幸せに変える方法は、時間をかけること、そして「熱」を加えること。このプロセス自体が、人生をより味わい深く、深みのあるものにしてくれる。タマネギの涙には、そんな前向きな意味も含まれている気がします。


甘い日も、泣けちゃう日も


人生、毎日がハチミツのように甘ければ最高ですが、現実はそうもいきません。
何をやっても裏目に出て、タマネギが目にしみる時のような日だって必ずあります。
もし、ずっとハチミツばかり食べていたら、その甘さに慣れてしまい、本当の美味しさやありがたみを忘れてしまうかもしれません。
タマネギのような日を経験するからこそ、次にやってくるハチミツの日の幸せが、何倍にも感じられるんじゃないでしょうか。

そう考えると、辛い時期も「あぁ、今は次にくる甘さを引き立てるための隠し味、塩気を足しているんだな」とか「美味しい飴色タマネギを作っている最中だな」と思えるようになる気がします。

良い日も、泣けちゃう日も、すべては自分の人生という物語を味わい深くするための大切なスパイス。
この筆文字を見て、「今はタマネギの時期だけど、次はハチミツが待ってるな」と、ふっと肩の力が抜けるきっかけになれば嬉しいです。
今日あなたが流した涙も、いつか必ず、あなただけの深い「甘み」に変わる日がきっと来ます。

3色パステルアートとは

3色パステルアートは、脳科学と心理学をベースに開発された独自の技法でパステル画を描いていくので、楽しみながら脳を活性化でき、ストレスや緊張状態から解放されます。
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