絵心ない私にもできた! 誰でも描ける・一生つかえる筆文字&3色パステルアート

読めますか?『鱧』|怖い顔なのに上品な夏の味覚の高級魚

「鱧」って何と読むかわかりますか?
夏の味覚として知られる魚ですが、その顔つきはかなり怖め。
「鱧」は日本と中国で違う魚を指すという意外な一面があります。


「鱧」は何と読む?


「鱧」は「はも」と読みます。
ウナギによく似た細長い体で、大きな口には鋭い歯がずらり。
しかも気性が荒く、水揚げされたあとも動き回って噛みつくことがあるそうです。
見た目も性格も、なかなかの強面。

ところが、そんなハモの身は美しい白身で、淡白で上品な味わい。
関西では昔から珍重されてきた夏の味覚で、京都や大阪の夏祭りにも欠かせない魚として知られています。

怖そうな顔をしているのに、食べると上品でおいしい。
このギャップを考えると、最初にハモを食べようと思った人は、かなり勇気があったのかもしれません。


「體」「禮」は何て読む?


「鱧(はも)」は「魚」へんに「豊」と書きます。
では、「體」や「禮」は、何と読むでしょう?

漢字 音読み 訓読み
體 タイ、テイ からだ
禮 レイ、ライ のり、うやま(う)

つまり…現在一般的に使われている「体」「礼」の旧字体なんです。


中国で「鱧」はハモじゃない?


日本では「鱧」といえば、細長い海魚のハモ。
でも中国語では、ライギョを指すんだそうです。

ライギョ(雷魚)とは、タイワンドジョウ科に分類される淡水魚の総称。
細長い体とヘビのような頭部をもつことから、英語では「スネークヘッド」と呼ばれています。

同じ漢字なのに、日本と中国では別の魚を表すなんて面白いですよね。


8月30日は「中津ハモの日」


8月30日は「中津ハモの日」。
大分県中津市は全国でも有数のハモの漁獲地。

中津市では、ハモしゃぶ、天ぷら、寿司、湯引きなど、さまざまなハモ料理が楽しめます。


今回の筆文字作品は『鱧』
あなたは読めましたか?

筆文字アート『鱧』(2026年 制作)

3色パステルアートとは

3色パステルアートは、脳科学と心理学をベースに開発された独自の技法でパステル画を描いていくので、楽しみながら脳を活性化でき、ストレスや緊張状態から解放されます。
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