絵心ない私にもできた! 誰でも描ける・一生つかえる筆文字&3色パステルアート

トマトの漢字表記は5種類も!昔は食用ではなかった!? トマト雑学

「蕃茄」
――これって、何のことかわかりますか?

読み方は「ばんか」で、「トマト」のことなんです。
しかも、トマトには「蕃茄」以外にも、昔使われていた漢字表記や呼び名があります。

今回は、知るとちょっと面白いトマト雑学をご紹介します。


「蕃茄(ばんか)」は、なぜトマト?


「蕃茄(ばんか)」は、トマトの別名。
中国語でもこのように書くことがあるそうです。

「蕃」は「外国から伝わったもの」という意味があり、「茄」はナスを表す字。
トマトはナス科の植物なので、「外国から来たナス」のような名前になったと考えるとわかりやすいですね。


トマトの漢字表記は「蕃茄」だけではない!


実は、トマトには他の漢字表記もあります。
「蕃茄」も含めると、なんと5種類!
漢字表記 読み方 由来
赤茄子 あかなす トマトがナス科ナス属の植物であり、実が赤く熟すことから
唐柿 とうし 唐(外国・中国)から伝来した、柿に似た形や色合いの果物
小金瓜 こがねうり 見た目が瓜(うり)に似ていることから
珊瑚樹茄子 さんごじゅなす トマトの赤い実がなる様子が、赤い実をつけるサンゴジュ(珊瑚樹)の木に似ていることから
蕃茄 ばんか 蕃(外国)から来た茄(ナス)

トマトの古い別名・異称、あなたはいくつご存知でしたか?


昔のトマトは「観賞用」だった?


トマトが日本へ伝わったのは17世紀半ばごろ。
江戸時代初期の1668年には、絵師・狩野探幽が「唐なすび」としてトマトを描いています。
当時のトマトは食べ物ではありませんでした。幕末までは食用ではなく、鑑賞植物として扱われていたんです。
水分やカリウムなどのミネラルが豊富で熱中症や夏バテ予防に効果的とされるトマト。現在では食べるのが当たり前ですが、昔の日本人にとってのトマトは目で楽しむ「珍しい外国の植物」だったんですね。


8月8日は「夏トマトの日」


8月8日は「夏トマトの日」。
「笑いの日」「スマイル記念日」でもあります。

今回の筆文字作品は、トマトを表す『蕃茄』を久しぶりに左手で書いてみました!
夏トマトを味わいながら、今日も元気に「ハハハ!」と笑って過ごしたいですね。

左手で書いた筆文字アート『蕃茄』(2026年 制作)

3色パステルアートとは

3色パステルアートは、脳科学と心理学をベースに開発された独自の技法でパステル画を描いていくので、楽しみながら脳を活性化でき、ストレスや緊張状態から解放されます。
3色しか使わないから、簡単!迷わない!

最新情報をチェックしよう!